デパプリ感想を語るブログ

「デリシャスパーティープリキュア」の感想をと面白さの秘訣を語る専門ブログです。

やっぱり「好みが近いから」

このブログを立ち上げた理由にも書きましたが、

私がデパプリにハマっているのは

ヒーローの見せ方・物語の作り方が自分の好みとかなり近いからなのだと、

18話を見て改めて感じました。

 

それは主に三つ。

「変身・戦うことに確たる理由があること」

「敵の役目とありかた」

プリキュアでなくても戦う」

以下に具体例を挙げて「作り方と主義の似てるところ」を述べます。

▲主役の大切な想いを否定する

 

それを語る前のページには

 

▲「みんなの笑顔を作りたい」というあまねに「つまらない生き方だ」と言い放つ

 

 

▲変身能力や力が無くても、仲間のために「戦う」

▲戦う力が無いからと言って棒立ちにはならない。やれることで貢献する。

「仲間」とはそういうものだと思います。

 

▲そして変身に至る前に強い意思表示がある事

▲「変身シーン」の魅力は、そこに至るまでにどんな想いが描かれてきたか

で決まるものです。

 

あとついでに、これは意味合いは違うのですが

ナルシストルー君が同じセリフを言った事にちょっとドキっとしました。

 

※  ※  ※

作品内容は大分違っていますが、根っこの部分の

「ヒーローの在り方・見せ方」「脇役の扱い方」「ドラマの組み立て方」は

やっぱり「自分の主義に近い」と私は感じています。